フリーランス、ベビーガードを買う

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だいぶ、たいそうなタイトルですが、今回ベビーガードを買ってみました。 フリーランス(特に自宅が事務所の方)に子供が生まれると色々なものを守らなねばなりません。 一つはこども。もうひとつは仕事。

特に子供がハイハイ及び二足歩行し、活発に動き出したらさまざまな安全面を考えだしますよね。 折りたたみもできて、動かせるモデル。 うちは階段がないので主にキッチンや仕事場へ突撃しないように保護する目的です。 しっかり隔離していないと仕事もできないです。

買ってよかったことメリット

メリットとしては想定通りキッチンなど危ないもののそばにいかないようになり安全になりました。どうしても目を離すときはその安全なスペースにいてもらえれば安全性が高まります。

自宅の同じ空間で制作作業しているので、子供もついついこちらのデスクの元へ遊びに来ちゃいますがそれを抑制できます。(悲しいけど。)見えるところにいるので、集中してた時とかでもガシガシいらっしゃりますので そこは自分に鬼になったつもりで仕事の確保。

また、椅子でひいてしまう事故も防げるので助かってます。

気をつけないといけないこと

いろいろメリットが多いはずで使っているんですが、転倒などは当然ですが気をつけないといけないこともあります。 気持ちと体の面で考えてみました。

こどもの気持ち

  • そばにいけない
  • 悲しい
  • 寂しい
  • 閉じ込められている

上手に接さないと上記のように、思わせてしまっているかもしれないです。 子供側としては、隔離されている、つまらないところに入れられている、 と思ってしまう可能性があるようで、柵のこちらへも来たがりますしそう思わせない工夫がとにかく必要です。 (保育士の義母にもそのように教えられました。)

親二人がベビーガードの向こう側にいるとき、子供が寂しがって柵から泣きじゃくります。 一番懸念しているのがこの気持ちの面で、表現豊かになってくる時期ですし、本当につらそうな顔をするんです。 子供にとってとても辛く、さみしいことなんですよねー、、。 傍に行きたい!のに行けないんですから・・そんな顔して泣いていたらガードしてたもののすぐに傍に行って抱きしめてしまいます。(仕事中断(・・;))

これは経験しないとわからないと思いますが 本当にゴメンと子供に毎度謝っています。

こどものからだ

ハイハイできるようになったり、歩けるようになってくるととにかく動きまわります。 柵を作ってしまうと自由に動けるスペースが減るので多分運動不足になるかもです。 なるべく体を動かせる方法を実施しないといけないかも、と感じています。

というのは、 実家と我が家の面積が数千倍(例え)くらい違うのですが、実家だと子供がぐっすり寝ます。

それだけ運動制限させてるのかなぁ。と。 引き続き考察中ではありますがそれだけ走っているのかなぁ、と。


そんなこんなで、ベビーガード一つとっても色々学ばされる事が多い今日このごろです。

↑しっかり固定されているけど、簡単に移動できてオススメですよ!