自宅で個室を持たない子育フリーランスは仕事ができるのか。
掲題になります、自宅で個室を持たない子育フリーランスは仕事ができるのでしょうか?
現状の答え:なかなかむずい
と思います。
なぜなら、
仕事始まった!と思ったら、
いとしの我が子が、足元に来る→無視→泣く→無視→抱きしめる
の繰り返しです。
大概きっと可愛すぎて抱きしめます。
仕事進むわけ無いです。 仕事が集中してできるのは寝ている時。
なんでしょう、かわいい我が子のそばに要られるのは嬉しいんでうすが欲がありすぎなんでしょうか、「仕事ができないのは」しんどい。
ちなみに、
1日に2時間ロスったら年間400時間前後は人と差がつきます。 売上も単純計算だと時給5000円だとしたら2,000,000円ほど差が出てきます。
仕事をするために何が必要か
壁と扉です。ベビーガードやら何やらどうにか空間を確保しましょう。 もうこれに尽きます!!!以上です!!!!
が、他の前提条件も重要です。 それは下記です。
配偶者がどれくらい頑張れるか
パパは子育かつママのヘルプを行うわけなので、どれくらいそのバランス配分できるか大事です。 パパ側が仕事従事、ママ側が子供の面倒を頑張ることで家の利益はあがります。
たとえば
配偶者が完ぺきにこなすパターンの場合、 ママは子供が寝たら家事こなしてくれたり、時間を上手に使ってくれ、 パパは仕事に集中できます。
パパは育児に参加すればするほど、仕事の時間をつくれません。なので、効率を比例してあげていかないと稼げたであろう貨幣は獲得できません。 そして仕事なんてあっという間に置いてかれますんで、なんとか時間を確保しないと廃業です。きっと。
ただママも疲れるのでヘルプは必要です。 自宅フリーランスだとこのヘルプがだらける可能性があるので 平日と土日のメリハリがなくなりますので気をつけて。
現在、 ぼくは平日も子供のそばにいるので 仕事の時間が減っていて、 土日も仕事して追いつかないと世間においてかれる焦燥感があります。 だから土日も少しは仕事して巻き返したいのですが、ママは土日くらい育児頑張ってよ?と思うでしょう。
ん?なんか認識共有できてない。
これも負のスパイラル。 それなら平日は外仕事にした方がいい。 子供の顔見ていたいけど、外に出たほうがいい。
(2)事業を行っていることを共有できるか
(1)とも関わりますがフリーランスって個人事業者です。 法人経営と経理や体制・税法などは異なりますが意識としては変わりません。 普段デザインやらコーディングをしていますが、どう経営していくかも考えています。
つまり、分業がんばっていこう、というところでしょうか。 パパは仕事、ママは子育をひとつの中心としてガンバル。 もちろんパパは子育もする。けど仕事はとことん突き詰めていく。(無くなったら本末転倒) そのためにお互い協力する。 前提として、ぼくは子育をしたいのでなるべく近くにいたいですが、仕事は仕事で尽き詰めていきたいです。 お互いがそれぞれを頑張ることがそれぞれを助けることになると思います。
集中する時間が少し増えるだけで、仕事が一気に進むので子育にかかわれます。 だらだらしてると仕事は進まんわ、子供の相手できないわでストレスフルで爆発しちゃいます。
さいごに
また経過観測していこうと思います。 売上はなんとかご縁で保っていますが、なにかの工夫と努力なしでは生きていけません。