家事と結婚の話
ちょっと気になった記事がありました
結婚したら夫の世話も含めて家事を一通り全部自分でやる、となったら、そりゃ大変だと思います。朝起きてご飯作って食べて後片付けして出勤して献立考えながら夕飯の買い物して帰宅して晩ご飯作って食べて後片付けして洗濯して干して夫のワイシャツにアイロンかけてお風呂洗って入って昨日の洗濯物二人分畳んで、とか、考えただけで無理、子供がいる人だとここに朝夕の保育園送迎と晩ご飯も下の子の離乳食と上の子の幼児食と大人の食事と三種類作ったりして、しかも夫は食べながら味付けにケチをつけたりするんですって!!!
女性に全てまかせるのは違う気がします。
男は仕事、女は家のこと。
分業で生きたいなら別ですが、そんな時代じゃないかなと。 そのへんはそれぞれの家庭ですが。
あとは夫が育児がまだできにくい社会でもあると思うので、保育園送迎は限界がありそうだけど、それも徐々に変わってくるんではないかな。 ストレスはうまく話し合えるといいですね。
さて、結婚ってなんでしょう。 単純にいうと「共同生活」ですよね。 死ぬまで、協力して過ごしていく。
なので、
生活感・金銭感覚が違うと一生一緒にいるのってかなりしんどいです。 金銭感覚、生活の感覚のズレとか。 小さなことでもちがうだけで相当しんどいと思います。
色々溜め込んでいるものはあるかもしれませんが 子供が生まれるとほとんどのストレスは頑張れるかもしれません。
双方でおなじ感覚できっちりやってもらえれば角は立たないのかなーと思いますが 全く同じ人なんていないとおもうので、どこまで許容や柔軟さを身につけていけるかが重要かなと思う今日このごろ。